「X-T4」の発売が2020年4月28日とまだ発売されていない中、早くも「X-T5」の噂が流れています。
「X-T4」はボディ内手ぶれ補正機能を搭載し、現在発表されているカメラの中ではフラッグシップモデルとして君臨することになります。
そのため、後継期がそんなに早いスパンで発表されるとは考えにくいですが、ちょっと気が早くない?と思いますが、そういうものなんでしょうね。
気になるX-T5の噂
- 3,200万画素から4,300万画素のCMOSセンサーを搭載
- 新しいセンサーの開発に取り掛かっている
- 2021年第4四半期に予定されている
- 8K動画にも対応するかも
8K動画が3,300万画素を必要とするので、3,200万画素では少し物足りない気がしますね。
4,300万画素もあれば十分すぎるかと思いますが、「X-H1」の後継期が発表されるとなると画素数は少し変更があるかもしれませんね。
長らく音沙汰のない「X-H1」の後継機の情報も気になりますね。
フラッグシップというと「肩液晶」ってイメージがあるので、やっぱり「X-H1」の後継機は出てほしいですね。
「X-T」「X-Pro」「X-H」シリーズの今後の方向性
ここからは噂とかではなく、完全に僕の予想の話なので何も信憑性はないです。
写真は「X-Pro」、動画は「X-H」、写真も動画となると「X-T」という感じになっていくのでしょうね。
今までもそうだったと思いますが、「X-T」の性能が上がっている今では「X-H」は動画により性能を振らないと差別化が図れなくなってしまいますね。
これから5Gが到来し「動画の時代」と言われているため、動画に性能を振るのは世界の流れからも間違ってはないようにも思いますね。
あくまで僕個人の浅はかな考えですので、信憑性は皆無ですので信じすぎないようにしてくださいね!