Fuji Rumorsに「X-E4」の追加情報が掲載されていました。
富士フイルム「X-E4」が新世代のセンサーを導入するのではないかという憶測がある。
しかし、それは起こらないだろう。富士フイルムは、2600万画素のX-TransセンサーをX-E4を搭載する。
率直に言って、2年半経過しているにも関わらず、ソニーの最新かつ最高のテクノロジーが搭載されている。センサー全体に位相差画素を搭載し、裏面照明型であり、高速なく読み取りが可能だ。ソニーが提供している最高のセンサーだ。
ソニーは4300万画素のAPS-Cセンサーを提供しているが、それはAPS-Cにとってはオーバースペックかもしれません。APS-Cセンサーのスイートスポットは3200~3500万画素です。それは8K動画を可能にし、フジノンレンズに対応し、ファイルサイズ、解像度、ダイナミックレンジ、コストそして全体的なパフォーマンス素晴らしいバランスで提供してくれます。5000万画素以上は、GFXシステムを使用するほうが恐らく良いでしょう。
何か新しいことがあれば、FujiRumorsでも発信していきます。
https://www.fujirumors.com/fujifilm-x-e4-still-with-26-megapixel-x-trans-sensor-and-why-im-happy-with-that/
富士フイルムのAPS-Cセンサーを搭載したフラッグシップ「X-T4」と同様のセンサーが「X-E4」に搭載されるかもしれないとのことです。
そして、新たなフィルムシミュレーションが実装されるという噂もありました。
これに、「X-S10」で使用されたボディ内手ブレ補正が搭載なんてされたら、前ユーザーみんな買い替えちゃうじゃないかな?
「FF200003」の機種が「X-E4」である確証はないですが、1月29日に登場してほしいですね!