FujiRumorsに富士フイルムのX-Trans Ⅳセンサーに関する情報が掲載されていました。
富士フイルム「X-E4」は、今年最後のXシリーズカメラになるだけでなく、私たちの情報源によると、優れたX-Trans Ⅳセンサーを搭載する最後のカメラとなりました。
X-Trans Ⅳセンサーが最初にX-T3で搭載され、次にX-T30、X-Pro3、X100V、X-T4、X-S10、最後がX-E4となりました。
それでも、一流のテクノロジーを備えた優れたセンサーです。裏面照射型、全位相検出カバレッジ、センサーの読み出しを高速化する銅配線、これはSONY α7RIVなどの他のブランドのフラッグシップカメラに見られるのと同じテクノロジーです。
そして将来的には?
富士フイルムのマネージャーは、インタビューでも、Xシリーズが将来的にメガピクセルに増えることを何度も示唆しています。
どのセンサー技術が使用されるか?それは本当に43メガピクセルの8KスタックBSIセンサーでしょうか?
今のところ言えることは、2021年に爆発的なスタートを切った後、富士フイルムの現在の静けさは明らかなだけということです。舞台裏では素晴らしいことが計画されています。
https://www.fujirumors.com/it-is-over-fujifilm-x-e4-is-fujis-last-x-trans-iv-camera/
「X-H2」が2022年に新しいセンサーを搭載する⁉︎という記事を公開しましたが、その通りとなりそうですね。
FujiRumorsがいう通り、今年の始めの頃と比べると今の富士フイルムはすごく穏やかです。
今年の終わりにかけて、2022年度の新製品の情報が出てくるはずなので今はその準備段階といった感じですかね?
また詳しいことが分かり次第お知らせします。