2月27日に富士フィルムから高級デジタルカメラ「X100V」が発売されましたね。
欲しい欲しいと言い続け、とうとう購入しました!
「X100」を購入したら、周辺機器も一緒にチェックしておくことをオススメします。
きっと後で欲しくなるので(笑)
専用アクセサリー
「X100V」の焦点距離は23mm(35mm換算で約35mm)の単焦点レンズです。
テレコンバージョンレンズとワイドコンバージョンレンズを装着することで焦点距離を変更することができます。
単焦点レンズでありながらも、コンバージョンレンズを使用することで写真の幅が広がるのでチェックしないというわけにはいきませんね!
テレコンバージョンレンズ TCL-X100Ⅱ
焦点距離を1.4倍に伸ばす専用のテレコンバージョンレンズ。
焦点距離は35mm換算で35mm→50mmへと画角を伸ばすことができます。
35mm換算で50mmという画角は、ポートレートで好んで使われることが多い画角ですね。
「X100V」でポートレートレートを撮りたいと思っている人は要チェックのレンズですね!
色も、シルバーとブラックの2色展開でカメラのカラーとマッチするように作られています。
ワイドコンバージョンレンズ WCL-X100Ⅱ
焦点距離を約0.8倍に伸ばすワイドコンバージョンレンズ。
35mm換算で35mm→28mmへと画角を広げることが可能です。
標準域から広角域へ広がるため、室内などの狭い場所や、自然の中での限られた中での撮影に適したコンバージョンレンズです。
広大さや、遠近感を特徴とした風景などもこれがあれば撮ることができます!
X100シリーズ用アダプターリング
「X100V」にレンズプロテクター、レンズフィルターを装着するために必要なのがこのアダプターリング。
なぜ付属品としてついていないのかと思いますが、付属していないのだから仕方ありませんね。
X100シリーズ用レンズフード
個人的にはレンズフードを装着したX100シリーズのフォルムがかなり好きなのでオススメのアクセサリーです。
装着することによって、コンパクトさは少し失われるので、それをデメリットと捉えるかは人によって分かれそうですね。
また装着することOVFで撮影する際に、右端にケラレが発生します。ケラレと言っても、僅かなものみたいです。EVFではもちろん問題ありません。
レンズフードを取り付けたい場合は先ほどのアダプターリングが必要になりますが、レンズフードとセットで売ってますのでこちらを購入することをオススメします。
X100V 専用レザーケース
本体に装着したままメモリーカードやバッテリーの出し入れが可能な専用レザーケースです。
本体との一体感を重視するだけでなく、実用性にもこだわって作られています。
カラーはブラックのみとなっています。
後から買い足していくのも1つの方法
「X100V」本体の値段が16万円超えのため、かなり大きな出費ですよね。
コンバージョンレンズを購入すると20万円近くの金額となってしまいます(汗)
まずは「X100V」本体のみで楽しんでその後に追加で購入するといった買い方がいいかもしれませんね。
欲を言えば、全部欲しいですけどね!
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