どうもけすけ(@keeesk7)です。
僕は富士フイルム「X100V」というレンズ一体型のカメラをメインに写真を撮っています。
このブログで掲載している写真はほとんど「X100V」で撮影した写真を使っています。
「富士フイルム「X-T2」というレンズ交換式ミラーレス一眼も持っていますが、「X100V」を購入してからは使用頻度はかなり減っています。それくらいお気に入りなのです。
どんなにお気に入りのカメラと言えど不満点というのは存在するもので、今回の記事はその不満点を解消するために購入しました。
開封レビュー行ってみよう!
X100Vの不満点とは?
「X100V」については過去にレビュー記事を書いているので、スペックの詳細などはそちらで確認してください。
僕が感じてる「X100V」の不満点、それは画角です。
「X100V」は28mm(35mm換算で35mm)の単焦点レンズを搭載しています。この画角はスナップ撮影をする時など最適な画角だと思っています。
あとデジタルテレコンバーターが内蔵されており、50mm/70mm(35mm換算)と画角を変更することができます。
ここまではいいんです。ここからが本題!
35mmから50mm・70mmとズームできるのに、35mmより広角にはできないことが不満点でした。
もうちょっと広く撮れたらなと思うことが多く、自然風景など足場が限られてて35mmの画角では見切れてしまうこともしばしば(汗)
あと数mm広く撮れればと思うことも少なくなかったので、31歳の誕生日に奥さんにおねだりするとあっさりOKが出たので買ってもらいました!!!
ワイドコンバージョンレンズ Ⅱ
みんなの防湿庫「マップカメラ」で購入!
開封〜♪
中に入ってたのはこれだけ。箱ないの?
なんてコンパクトなんでしょう。思ってたよりちっちゃい!
日本製!これ大事!
美しい〜
新しいレンスってどうしてこんなにもワクワクするんだろう?
一気に子どもに戻った気分♪
ねじ込み式でX100Vにクルクルとはめていきます。
レンズキャップ込みでこの重量は十分軽量と言えます。
フロントヘビーになることもなくバランス配分は完璧です。さすが純正!
「WCL-X100B II」のビフォーアフター!
見た目もいい感じ!装着した方が好みだなぁ。
左「XF 18−55mm F2.8-4 R LM OIS」と右「WCL-X100B II」を比較。
標準ズームレンズと比較すると「WCL-X100B II」のコンパクトさが際立ちますね。
7mm広角になるだけでも違いは分かります。
たかが7mm、されど7mm。この違いは大きいぞ!
28mmの世界
ワイドコンバージョンレンズを購入したことでさらに写真を撮ることが楽しくなりそうです!
35mm→28mmとたった7mmですが、大きな変化です。室内撮影や限られたスペースでの撮影時に、撮れる写真の幅が広がると思います。
開封後、篠山まで紅葉を撮りに行ってきました。現在記事作成中ですので、実写レビューはもう少しお待ち下さい!
撮影した写真をちょっとだけチラ見せ!
実写レビューの記事が完成したらTwitterやインスタで発信しているのでフォローしてもらえると嬉しいです。