【写真スポット】リニューアル後の日本最古の「御坂サイフォン橋」と「御坂神社」へツーリング!【兵庫】

どうもけすけ(@keeesk7)です。

今回も前回に引き続き兵庫県三木市の写真 / ツーリングスポットの紹介記事になります。
  

今回紹介するスポットは日本最初のサイフォン橋へ行ってきました。「御坂サイフォン橋」は2020年8月から耐震性工事が始まり、2021年6月に新しい姿にリニューアルされました。

しかしながらリニューアル後の姿はあまり評判が良くないようです良くないようです(汗)

では、御坂サイフォン橋の歴史も含めて最後までご覧ください。

日本最古のサイフォン橋

御坂サイフォン橋について

イギリス陸軍少将パーマー氏が設計し、明治24年(1891年)に完成。当時は画期的な大事業で、2連アーチの形状から「眼鏡橋」の愛称でも親しまれていました。

完成してから60年後に、鉄筋コンクリートの2代目アーチ橋が設けられました。

そして、今回のリニューアルでは2代目の耐震性強化を目的に、橋梁を太くしてコンクリートが施されました。
  

リニューアル後の御坂サイフォン橋

写真で見る御坂サイフォン橋

↓Googleマップはコチラ↓
https://goo.gl/maps/LdMx5wti7qNs3oRg9
   

御坂サイフォン橋
眼鏡橋

周辺の木々がモリモリしていて橋の全貌を眺めることは叶いませんでした。

う〜ん残念!
   

眼鏡橋と沈下橋

小さな沈下橋もあり、バイクと一緒に取ればいい雰囲気が出そうです。
   

TW225と自然風景

というわけで頑張りました!

どれくらい頑張ったかというとこれくらい↓
   

人がギリギリすれ違うことができるくらいしか幅がないです。

なかなかの狭さでしょ?バイクから降りるの怖かったです。
   

TW225
TW225と御坂サイフォン橋
TW225と御坂サイフォン橋

かっこE!!!

『自然とTW225』の組み合わせは映えますね。
   

「御坂サイフォン橋」の上からパシャリ!

バイクが停めている左半分がコンクリートアーチ橋、右半分が石造アーチ橋。

石造アーチ橋は通行禁止となっており、車で進入するのは幅的に不可能でバイクがすれ違うのでギリの幅でした。

御坂神社

「御坂サイフォン橋」周辺には駐車場はありません。

ですが、すぐ近くに「御坂神社」があるので、そこに車を停めさせてもらうのがいいかと思います。もちろん参拝をして帰るようにしましょう。

↓Googleマップのリンクはコチラ↓
https://goo.gl/maps/VjfBwNfkXeP1vdUS9
    

御坂神社
御坂神社とTW225
手水舎

他の神社と同じようにコロナの影響で手水舎の水は止められている…?
    

自動…だと…!?

手水舎
手水舎

水が出てきた!!!

他の神社では見られないハイテク手水舎です。
    

御坂神社本殿
本殿
御坂神社 御神木
御神木
御神木

本日のベストショット

本日のベストショット

御坂サイフォン橋と沈下橋とTW225

この構図を撮りたくて来たので大満足です。
    

本日のベストショット

御坂神社の御神木をローアングルで撮影。

ご利益がありますように。

おわりに

リニューアル後の「御坂サイフォン橋」は風情がなくなったと言われても仕方のない姿になっていました。

耐震性工事のためとはいえもう少しやり方があったんじゃないかと率直に思えるほどでした。

でもまぁ、沈下橋で愛車の写真を撮れる数少ないスポットではあるので、ツーリングスポットとしてはちょうどいいですね!

見た目はちょっと残念でしたが、歴史あるアーチ橋は一度訪れて損はないと思うので、ぜひ自慢の愛車で訪れてみてください!

使用したカメラ

カメラ:富士フイルム X100V

バイク:YAMAHA TW225

       

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