どうもけすけ(@keeesk7)です。
今回は、京都の亀山にある紅葉の名所「鍬山神社」にまで紅葉を撮りにバイクを走らせてきました。
さすが名所!撮れ高が高くて写真が50枚近くになってしまいました(汗)これでも苦労してしぼったんですよ。
写真の枚数は多いですが、紅葉以外にもフォーカスを当てた写真にも挑戦しているので、是非最後まで見てもらえると嬉しいです。
では、行ってみよう!!!
鍬山神社
「鍬山神社」は丹波の国を作った神を祀っている神社と言われています。
ヤマモミジ、ドウダンツツジ、イロハモミジが色づき紅葉名所として「矢田の紅葉」とも呼ばれています!
大阪・兵庫から下道で1時間〜2時間くらいで行けるのでツーリングやドライブにはちょうどいい立地でした。
紅葉の名所と呼ばれているだけあり紅葉はもちろん見ものです。ですが、「鍬山神社」の魅力は紅葉だけではなく境内にも写欲を刺激するスポットがたくさんあります。
ー鍬山神社ー
↓↓Googleマップはコチラ↓↓
https://goo.gl/maps/56Sg4rUvg1cnnPDLA
紅葉が色づく11月の間は、拝観料300円、バス1台1000円、乗用車1台500円、二輪車は無料となっています。駐車場は神社に隣接されています。
矢田の紅葉
本日のベストショット
本堂の裏の道。
この写真を見てどう感じましたか?
日本風情がありとてもいい写真だと思うんですよね!(自画自賛)
こんなところでポートレートを撮るとめちゃくちゃいい写真が撮れるんだろうな〜
ポートレート撮ったことないけどね(笑)
次に選んだのはこの「手水舎」。
「手水舎」の龍が鎮座し、参拝者すべてを浄化するような佇まい。
「手水舎」にここまで何か言い表せない何かを感じたのは始めて。
これまで紅葉というものを見上げて楽しんでたけど、枯れ落ちた地面にもフォーカスを当てて写真を撮るとこれまでとは違った一味違う写真を撮ることができました。
鍬山神社の紅葉も色鮮やかで魅力的だけど、境内を散策していると紅葉以外にもシャッターが切りたくなるポイントがたくさんあります。
赤・黄・緑、多種多様の眺めを楽しめる。
赤・緑の2色の景色はよく見ますが、3色の紅葉はなかなか眺めることはできません。これだけでも鍬山神社に脚を運ぶ価値アリです。
紅葉だけじゃない!
選んだ4枚のベストショットのうち紅葉がメインの写真は1枚だけでした。
残りの3枚は紅葉がメインの写真ではなく、紅葉を引き立て役とし撮った写真選んでいます。
これまでにも、紅葉の写真は何度か撮ってきたけど、紅葉を引き立て役として撮ったのは初めてでした。
最初は引き立て役・サブ的な撮り方を狙って撮ったわけではなく、鍬山神社の境内を散策しながら写真を撮り進んでいると徐々にこういう撮り方に変わっていきました。
撮る視点を変えることで撮れる世界がこんなにも変わることを気づかせてくれた「桑山神社」。さすが名所ですね!
使用したカメラ
カメラ:富士フイルム X100V
レンズ:WCL-X100B II
アクセサリー:JJC ハンドグリップ
NiSi UVフィルター