どうもけすけです。
車中泊旅の続きとなります。前回の「白鬚神社」の記事はご覧になってもらえたかな?「まだ見てないよ」って方はぜひ見てください。
今回紹介する写真スポットは「彦根城」とその隣にある旧大名庭園の「玄宮園」になります。
毎年桜や紅葉のシーズンになると、リフレクション写真を撮りに多くの観光客で賑わう超人気スポット。
コロナの影響もあり、外国人観光客だけでなく日本人観光客の客足も遠のいているので、落ち着いて観光することができました。
彦根城といえば、ゆるキャラの「ひこにゃん」に出会うことはできたのでしょうか?
彦根城・玄宮園巡りスタートです!
彦根城

彦根城以外にもあと7つのスポットがあるんですね。ちょっと気になるな~
今度、滋賀に来る機会があったら2つ3つくらいは行ってみたいですね。

人が全くいない!これもコロナの影響なのか!?

彦根城と博物館、玄宮園のセットで1,200円でした。
博物館に行き忘れてたことを、記事を書いている今気づきました。
日本刀とか火縄銃とか鎧とか見たかったのに~(泣)

ここがSNSでよく見かけるリフレクションスポットですね。
水が緑色に濁っててちょっとアレでした…はい。

後ろにいたご夫婦
「彦根城って140段の石段があるん知ってた?」と会話をしていました。
マスクをしながら140段登るのってしんどかった(汗)

あら!トカゲちゃん!

まだあるんかい。


橋の下にくると撮っちゃうよね~

石垣をみると登りたくなる衝動にかられる。
わかってくれる人が多いことを信じてる。

まだあるんかい!


天秤櫓というものが一般公開されていました。



櫓から見えるこの建物は、場内の人が住んでいたところのようです。

歴史を感じさせる1枚。


通ってきた橋が見えます。
戦のときはここから弓や鉄砲で攻撃していたんですね。
あえて進入路を狭くすることで敵の勢いを殺す役割もあるんですね。

仲睦まじいですね。いいですね~

よく見ると老朽化が進んでいるようですね。

なんで階段ってこんなにも傾斜がきついんだろ?
これも戦が関係しているのかな?

歴史を感じさせる南京錠。
鍵は今も保管されてるんかな?

やっとここまで来れたよ~
思ってたより全然小さくてちょっと驚いた。

石垣を見ると登りたくなるPart2

今度は秋に来たいですね~

休憩していると、突如ひこにゃん登場!


一瞬で人だかりができちゃいました。
その中を1人1人に頭を下げて挨拶してくれます。



ファンサービスの時間もあって、親しみやすかったです。
これも人気の秘密なんでしょうね!


やっぱり階段急すぎるよ!登って降りてくるころには膝が痛かったです(泣)










天守が国宝に認定されているお城は彦根城を含めて5つしかありません。
他には、犬山城、松本城、姫路城、松江城が国宝に認定されています。



天井が低いですね。180cmくらいしかないんじゃないかな?
昔の人は慎重が低かったと言われてるのも本当みたいですね!

恐ろしく急斜。

「木」に見えるよね~


玄宮園

楽々園と予備れるところ。今は修繕中とのことで、一般公開はされていませんでした。
屏風とか壺とか茶道具とかたくさんありそうなのに残念です。

左の小橋にご注目。

崩れてる…今は通行止めになっていました。




日本庭園って本当素晴らしいですよね。
庭園巡りの旅もありですね。そのためには、もっと写真の腕を上げないとですね。予習大事!

庭園整備をしていたおじさんが教えてもらった構図。
ここからの構図が一番綺麗に見えるんだって!
たしかにそう言われればそうかもしれないですね。おじさんありがとうございます。

もっとゆっくり散歩したかったです。
写真を撮りながらになるので、どうしても時間がかかってしまうので時間がギリギリになることが多いのが唯一のデメリットですね。
本日のベストショット



桜と紅葉の時期にまた行きたい
彦根城の夜桜はなんとも言えない綺麗さなので、一回は自分の目で見て、自分のカメラで撮りたいですね。
夜桜撮って車中泊して、次の日は朝から観光。
このプラン最高じゃん!
とこんなふうに車中泊有りであれば、旅行の幅が大きくかわってきます。