富士フイルムが9月2日の「X Summit PRIME 2021」で「GF35−70mm F4.5−5.6 WR」を発表しました。
2021年11月に発売予定とのことです。使用頻度の高い広角35mm-標準70mm(35mm判換算:28mm-55mm相当)の焦点距離を持ち、幅広いシーンで高画質撮影が可能なレンズです。
「GFレンズ」のズームタイプとして最小・最軽量を実現し、優れた携帯性を備えており、今後のGFXシリーズの主レンズとなりそうですね!
スペック紹介
型番 | GF35−70mm F4.5−5.6 WR |
レンズ構成 | 9群11枚 非球面レンズ1枚 EDレンズ2枚 |
焦点距離 | f=35−70mm(28−55mm) |
画角 | 76°-42.7° |
最大口径比 | 開放絞りF4.5−5.6 |
最小絞り | F32 |
絞り羽根 | 9枚 円形絞り 1/3ステップ |
撮影距離範囲 | 35cm〜♾ |
最大撮影倍率 | 0.28倍(T端) |
サイズ | Ø84.9mm×73.9mm(沈胴時) |
重さ | 390g |
フィルターサイズ | Ø62mm |
同梱品 | レンズキャップFLCP-62 レンズリアキャップRLCP-002 レンズフード レンズポーチ |