富士フイルムが「GFX100S」「GFX50S II」「X100V」のファームウエアを公開。

富士フイルムは12月2日に「GFX100S」「 GFX50S II」「X100V」の最新ファームウェアを公開しました。
     

今回のアップデートでは、Bluetooth関連やアイセンサー類の不都合改善がメインになっています。

GFX100S

Ver.1.20→Ver.1.21

  1. Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない。

  2. アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする。

  3. フラッシュ設定メニュー>フラッシュ機能設定>同調モードを先幕に設定したとき、長時間露光撮影において正常にフラッシュが発光しない場合がある。

GFX100Sのファームウエア更新

GFX50S II

Ver.1.00/1.01→Ver.1.02

  1. Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない。

  2. アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする。

  3. フラッシュ設定メニュー>フラッシュ機能設定>同調モードを先幕に設定したとき、長時間露光撮影において正常にフラッシュが発光しない場合がある。
  4. 電子シャッターで長時間露光撮影したときに、撮影画像がマゼンタ色になる場合がある。

GFX50S IIのファームウエア更新

X100V

Ver.2.01→Ver.2.02

  1. Bluetooth設定でペアリング登録ができない、または、ペアリング登録後に電源が入らない。

  2. アイセンサーが動作する操作を行うとフリーズする。

X100Vのファームウエア更新

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