昔なら、誰もが一度は使ったことのある「写ルンです」。
今となっては「写ルンです」を使ったことがない人も増えています。
小学校や中学校の修学旅行で写真を撮るというと、「写ルンです」が主流だったんですけどね。時代は変わりましたね。
ネガフィルター機能が搭載されているスマホアプリがありますが、やっぱり作られた写真感は否めません。
本物のネガにはデジタルでは撮れない“味”があります。
「“味”のある写真ってなんだよ?」 と思った方、“味”のある写真をどうぞ!
写ルンです。で撮ったんです!
























デジタルではなくアナログで撮る意味
ネガは現像に費用がかかるし、撮れる枚数が決まっていたり、全てにおいて便利となった現在と逆行しているイメージがあるかもしれません。
事実、逆行していると思います。
でもそれが、間違いだとは微塵にも思いません。
だって、写真に正解なんてないですから。
ネガでしか出せない“味”のある写真は魅力です。
撮れる枚数が決まってることも、1枚のショットに真剣に取り組むことができる。
それをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかはあなた次第です。
さぁ、自分の世界を広げましょう!