以前に紹介していた、「Commliteのエクステンションチューブ」が届きました。
Commliteのエクステンションチューブの特徴はこちらの記事から確認して下さい。
簡単に説明すると、エクステンションチューブを装着することで最短撮影距離が短くなるため、マクロレンズでなくてもマクロ撮影が可能となるアイテムです。
マクロレンズを購入せずともマクロ撮影ができるため、コスパがかなり高いです。
では、さっそくレビューしていきましょう!
Commlite



左が10mm、右が16mmのエクステンションチューブ。


10mm + 16mm = 26mmのエクステンションチューブとして使用することも可能です!

電子接点も搭載しているため、EXIFのデータ記録も可能です。



2つで69gなので、普段のレンズに装着してもわからないですね。
こういうところ大事ですよね!

エクステンションチューブ装着前。

エクステンションチューブ装着後。
ちょっと出っ張りますけど、許容範囲内ですよね。

限定カラーのグラファイトシルバー。
FUJIFILMのデザインはいつ見てもカッコいい!
-作例-
カメラ:FUJIFILM X-T2 グラファイトシルバーエディション
レンズ:XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS


10mmで撮影。

16mmで撮影。

10mm + 16mm = 26mmで撮影。めちゃくちゃ接写できます!
KLASSE14のこのデザイン普通にかっこよくないですか?

Blackberry KEY2。
スマホの小さいキーボードでもここまで撮れます。

小さい花びらでもここまで撮れるので、これから撮影が本当に楽しみです!
困った時のエクステンションチューブ!
外出先でマクロ撮影したい時、たまーにありませんか?
レンズを何本も持って出かけたらいいのですが、それはそれで大変です。
機動力が下ってしまうため、元も子もなくなってしまいます(汗)
ですが、エクステンションチューブがあれば、装着するだけでマクロ撮影ができるため荷物を最小限に抑えることができます。
10mmと16mmの2タイプあるため、被写体によって使い分けができますし、なにより値段が4,000円以下と安価なのがGoodです!
マクロレンズを購入しようと検討している人は、まずはエクステンションチューブで体験するのもいいかもしれませんね!