どうもけすけ(@5Tlend)です。
モバイルバッテリーはもっぱらAC充電器付き派です。
Ankerの『Anker PowerCore Fusion』がパワーアップして登場しました。
歴代モデルを愛用してきた僕が最新のモデルを実機レビューしていきます!
Anker PowerCore Fusion 10000

安定のカラーリング。


中身は至ってシンプル。

本体とUSBーCケーブル、専用ケース(袋)が入っています。

前モデルはバッテリー容量が少ないことが最大のデメリットでしたが、最新モデルはバッテリー容量が約2倍になりました!
これでもうバッテリー容量に悩まされることがなくなりました。

USBーAポート×1
USBーCポート×1
どれもPowerIQ(高速充電)に対応しています。

スマホ(LG VELVET)とサイズ比較をしてみました。
6.8インチの縦長スマホなので、あまり参考にはならないかな(汗)


専用ケースを使うことで2画面表示が可能な変態スマホ「LG VELVET」。
YouTubeを見ながらTwitterやInstagram、LINEをすることもできて、めっちゃ便利です!
2画面表示のためバッテリー消費が激しいのでモバイルバッテリーがあるだけで安心できます。



三代目 左:Anker PowerCore Fusion 10000
二代目 真ん中:Anker PowerCore III Fusion 5000
初代 右:Anker PowerCore Fusion 5000


三代目 上:Anker PowerCore Fusion 10000
二代目 中:Anker PowerCore III Fusion 5000
初代 下:Anker PowerCore Fusion 5000
三代目である「Anker PowerCore Fusion 10000」はバッテリー容量とともにサイズも大きくなっているのがわかりますね。
重量も気になりますよね?安心してください。ちゃんと測定しております!

三代目 Anker PowerCore Fusion 10000

二代目 Anker PowerCore III Fusion 5000

初代 Anker PowerCore Fusion 5000
約100gの重量アップしましたが、バッテリー容量が増大したことで個人的には全然許容範囲内だと思います。
ACアダプターを搭載している時点でサイズダウンは難しいので、スリムで軽量なモバイルバッテリーが欲しい人には「Anker PowerCore 10000」がオススメです。
2in1を探してるならAnker一択!

スリムで軽量なモバイルバッテリーはAnkerだけなく数多くあります。
荷物にならないというメリットはかなり魅力的ですが、僕はあえてACアダプター付きのAnkerのモバイルバッテリーを好んで使っています。
モバイルバッテリーをいざ使おうと思いカバンから出すと「バッテリー残量が少なくて使い物にならなかった」という経験はないでしょうか?
過去に結構あったんですよね。そんな時に見つけたのがAnkerの2in1モバイルバッテリーでした。
コンセントに直接挿せるので、充電の億劫さを解消できるのが快適すぎてもう歴代全てのバッテリーを購入するまでに(笑)
それくらいハマるモバイルバッテリーです!